11月 19

爆釣祈願 – 落ちギス束釣り・鴨川海岸!

IMGP0007RSM今朝、布団の中で目を覚ましたら、何となく手足の節々が痛いんです。

実は、昨日(18日)、友人と2人で房総半島に落ちギスを探しに行き、首尾良く束釣りを楽しめたのですが、竿を振り過ぎて体中が軽い筋肉痛なんです(笑)。

写真は、束釣り達成で、軽くガッツポーズをする筆者です。

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今年は、7月から仕事に追われ、5月に 春ギスの小爆釣 を楽しんで以来、夏ギス、秋ギス釣りにも行けませんでした。

昨年は、11月初旬に内房で 束釣り を楽しめたので、今年も1回くらいは爆釣を楽しみたいものと考えたのです。

午前中は北風が強いとの天気予報で、爆釣を期待した内房を諦め、ダメ元で風裏になる外房を探ってみました。

早朝7時、外房鴨川海岸の狙い目のポイントに着くと、予報通りに北風がヒューヒュー吹いて・・・これではキスの当たりも判りません。

30分程投げてみましたが、ポツポツとは釣れるものの、群れが接岸している気配はありません。

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嫌なムードが漂う中、北風の風裏を探して浜を移動し、見つけたポイントがココです。

波ひとつ無い静かな海面で、いかにも落ちギスの大群が接岸していそうな雰囲気がプンプンしていました ・・・ と言うのはウソで、本当は、不安一杯の場所捜しだったんです(笑)!

 

今回は、水温の低下による多少の遠投も覚悟して、30号竿、35mmリール、PE0.6号、27号L型テンビン、湘南キス6号の5本針仕掛け、ジャリメエサで臨みました。

IMGP1806RSTL型テンビンには、スーパーウイング2(遠投時はウイングをカット)とワイヤーをセットし、連掛け性能と当たりの良さを両立する <片側半遊動テンビン> にしてあります。

勿論、友人も同じ<片側半遊動テンビン>です。

 

 

IMGP0001RS早速、6色に投入してサビキを開始 ・・・ 2色間は音沙汰無し? ・・・と、4色に入ったとたん、ガンガン・ガンガンと鮮烈な当たりが連発!! ・・・ 幸先良く5点掛けパーフェクトのスタートになりました。

投げ釣り一年生で、まだ4色しか飛ばない友人にも、3点掛けがきました。

 

IMGP0013RSその後の2時間は、<スゴイ> の一言です! ・・・ 3回連続の5点掛けパーフエクト、4点掛け、3点掛け、再び5点掛けパーフェクトと ・・・ 切れ目無く、中型キスの入れ食いが続きました。

左は、2時間後、カウンターが70尾を超えた時の写真で、既に大型の中箱から溢れそうです(笑)!

 

IMGP0015RSその後しばらくすると、群れが移動したのか、それまでの爆釣がウソのように、パッタリと喰いが止まってしまいましたが、思い切って浜を大移動したら、小さ目の群れに遭遇して、再びの入れ食いモード。

 

 

 

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不思議なことに、20cm超えが出ませんでしたが、大部分が19~15cmの中型ばかり107尾、2.8kgの束釣りを楽しめました。

友人も40尾(1kg位)を釣って、ニコニコ顔でした。

 

 

キスが中箱から溢れ、9リッター・クーラーのフタが閉まらなくなる寸前の満タン状態で、初の3kg超えかと期待しましたが、200g (中型 8尾)足りませんでした ・・・ 残念!! ・・・贅沢な話ですね(笑)。

まだまだ水温が高いので、房総では風向き次第ですが、落ちギスが楽しめそうです ・・・ 今年は、クリスマス爆釣が楽しめるかも知れませんね!

どうぞ、皆様も良い釣りをお楽しみください。

 

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9月 08

かんたんリーダー結び・超大物対応の<糸止め方法>

今年も、日本近海ではキハダマグロなどの超大物が釣れ盛り、<かんたんリーダー結び>で作る、<結節強度100%のPRノット>が活躍中です。

太いPEラインで、重いルアーをフルキャストするアクティブな釣りだけに、<PRノット>密巻後の、仕上げ時のハーフヒッチをより強固に掛けるには、どうすれば良いかとのお問合せがございました。

つまり、PE4~6号の太いPEラインを、<かんたんリーダー結び>の<糸止め>に強固に固定し、目一杯の力でハーフヒッチを掛けて、ハーフヒッチ部の緩みが起こりにくい<PRノット>を完成させたいとのご希望です。

現在の<かんたんリーダー結び>の<糸止め>は、今日のように、超大物のキハダが釣れ盛ることは想定していませんでしたので、現在、使用説明書に記載中の<糸止め方法>は、太いPEラインでは、多少、糸止めが甘くなってしまう可能性がございます。

従い、太いPEライン使用時は、下記の<糸止め方法>を採用していただけますようお願い申しあげます。

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糸止め①S1)PEライン主線を糸止めのゴムリングの間に挟み込む。

 

 

 

糸止め②S2)PEライン主線を、左右の糸止めの周囲のボディにグルグルと5~6回巻付ける。

この時、表面では、ラインが糸止めのゴムリングの直ぐ下に接するように巻付けてください。

 

 

糸止め③S

  1. 3)PEライン主線を5~6回巻付けたら、再び左右の糸止めの間に挟んで止めます。

 

 

 

糸止め④S

4)リーダー端線を、左右の糸止めの間に挟んで止めます。

注:リーダー端線が長い時は、PEライン主線と同様、糸止めの周囲のボディに巻付けてから、糸止めの間に挟んで止めることもできます。

 

糸止め⑤S5)反対側のリーダー主線には、ハーフヒッチ時に力は掛かりませんが、ボディの周囲に数回巻付け、PEライン主線と同じように、ボディの間に挟んで止めると全体が安定します。

 

 

糸止め⑥S6)これで、PEライン主線、リーダー主線、リーダー端線が全て固定できました。

目一杯の力で、ハーフヒッチ仕上げをすることが出来ます。

 

 

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上記<糸止め方法>は、PE4号以上の太糸を使い、目一杯の力でハーフヒッチ掛けをする時の方法で、PE0.4~3号糸では、従来の<糸止め方法>をご活用ください。

本日現在、上記の <糸止め方法> は、使用説明書や動画中には反映できておりませんので、ご了解をお願い申しあげます。

さあ、<かんたんリーダー結び>の<結節強度100%のPRノット>で夢の超大物と対決してください。

 

 

 

 

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7月 26

相模湾マグロフィーバー

朝日726-1近年、相模湾のマグロ釣りが盛んになって来ましたが、7月25日の朝日新聞・夕刊でも、一面トップで大々的に紹介されました。

折しもすぐ下に、韓国を訪問し、喜々として朴大統領に握手をもとめる舛添東京都知事が載りましたが、今回はマグロに喰われてしまったようで、顔写真もマグロのエサほどに小さかったのには笑えましたね(笑)。

 

 

朝日726-2さて、本題ですが、

<日帰りで大物、釣り客万来> として、

<今、相模湾でマグロ釣りが熱い。 5年ほど前から夏になると大型のマグロの群れが湾に入ってくるようになり、釣り人たちの間で話題に。 首都圏から日帰りでき、大物を狙える貴重な釣りスポットとして人気は上昇中。 夏の風物詩になりつつある。>

<・・・遭遇して針に掛かっても、糸を切って逃げるマグロが多い。 大型マグロを釣り上げるのは運も技術も必要だ。> (以上、同紙より引用)

 

 

巨大マグロ釣りと言えば、強力なPEラインと丈夫なリーダーの組合せが不可欠ですが、あらゆる摩擦系ノットが<80%の結束強度>しか出せない中、唯一<100%の結束強度>を発揮できる<長めのPRノット>は、今日、巨大マグロ釣りには欠かせない武器となっています ・・・ 上述はさしずめ、<・・・遭遇して針に掛かっても、ノットを切って逃げるマグロが多い。 大型マグロを釣り上げるのは運も技術も100%ノットも必要だ > ですね(笑)!

KL-1&SH-3R<PRノット>を作るなら、巻付けからハーフヒッチ仕上げまで連続して、<3分前後>で完成出来る<かんたんリーダー結び>をご活用ください。

PE0.4号のメバル釣りから、PE6号の巨大マグロ釣りまで、キャスティング用ショートノットにも、超大物用ロングノットにも対応できます。
別売り<太糸用マグネットウエイト>を併用すると、PE8~16号まで使えます。

又、コマセ釣りやエビングで狙う時は、世界で唯一、ナイロン30号糸で、<最強・本結び>と<10秒・外掛け結び>の両方が結べ、プライヤー不要の<増締め機能>も備えた 、<スピード針むすび・太糸用>で、スッポ抜けの無い完璧な仕掛けで臨んでください ・・・ 詳細は、こちらからもご覧いただけます

暑さに負けずに、ただし、<熱中症> に十分ご注意をいただいて、巨大マグロ釣りをお楽しみください。

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6月 18

<満員御礼>7月6日・第5回上州屋テンヤマダイ釣り大会

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無題

 

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上州屋主催の第5回テンヤマダイ釣り大会が、7月6日(日)千葉県いすみ市大原港で開催されます。

毎年、<ひとつテンヤ>発祥の地・大原で開催される人気の大会で、参加者枠は300名(予定)です ・・・ 詳細は、上州屋HP をご覧ください(写真はいずれも 昨年の大会 です)。

何と、今年も募集1週間で300名枠が<満員御礼>となってしまったようです。

弊社も、協賛会社として <かんたんリーダー結び 10個> を賞品提供させていただきます。

ご参加の皆様、大ダイを目指して頑張ってください。

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kl_11<ひとつテンヤ>と言えば、PE0.6~0.8号ラインと、2~3号のハリスの<摩擦系ノット>による直結が定番ですが、今年は、更なる大ダイを狙って、<摩擦系ノット>中でも唯一<結束強度100%>を達成できる<PRノット>で挑んでみましょう!

極細PE0.6号ラインの直線強度は約4kgですが、大ダイを狙うのに、余裕がたっぷりの強度とは言えません。

もし結束強度が80%に落ちてしまうと、ノット強度は3.2kg (4kg X 80%) になり、1ランク下のPEラインを使ったと同じ結果になり、無理をするとラインブレイクを起こしてしまいます ・・・ 詳細を説明した<ブログ>がありますのでご覧ください。

PEラインのノット史上最強<結束強度100%>の<PRノット>を、安全、確実、短時間に作ることができる <かんたんリーダー結び> は、PE0.4号のメバル釣りから、PE6号のマグロ釣りまで、キャスティング用ショートノットにも、超大物用ロングノットにも対応できます。  別売り<太糸用マグネットウエイト>を併用すると、PE8~16号まで使えます。

今年も、<かんたんリーダー結び>の<PRノット>を駆使して、夢の超大物に挑んでください。

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6月 14

投げキス<番外・バンコック編>

ファジーでは、一部の釣具を海外で製造しています。

〇〇? ・・・ い~え、あんな品性に欠ける国には行きたいとも思いませんネ(笑)。
もう少し南の観光国・タイのバンコックで製造しているんです。

バンコックで製造を始めた頃、打合せや検品などで、年に数回バンコックに出張していました。

出張は仕事優先で、いつもバンコック2泊のトンボ返りだったのですが、一度だけ、カミさんを連れてゆくハメになってしまいました ・・・ あまりに頻繁にバンコックに行ったため、本当に仕事なのか疑われたんでしょうね(笑)。

カミさん連れでは、2泊のトンボ返りとはゆかず、仕事の途中、バンコックから車で3時間のホアヒン(Hua Hin)に宿泊して、のんびりすることにしました。

22586_38_zホアヒンは、タイ王室の避暑地ですが、日本人観光客も少ない、静かなリゾート地です。

私が宿泊したホテルでも、プールサイドでくつろいでいるのは欧米人だけで、日本人は1人も見かけませんでした。

 

 

OLYMPUS DIGITAL CAMERA5kmの白いビーチ沿いにリゾートホテルが並び、ホテルの庭先がプライベート・ビーチになっています。

早速、カミさんはビーチのド真中で昼寝です。

 

 

 

Sierra Exif JPEG・・・で、私はというと、日本から振出竿、投げリール、塩漬け青イソメ(勿論、スーパーウイング2も)を持参して、一応、カミさんの許可を得て、短時間だけホテル前のビーチで投げ釣りをしてみました。

 

 

 

OLYMPUS DIGITAL CAMERA日本だったらサーファーで一杯になるような広いビーチには、見渡す限り私1人だけでした。

 

 

 

 

OLYMPUS DIGITAL CAMERA波の静かなポイントを狙うと、15~18cmのキスが入れ喰いでした。

 

 

 

 

 

OLYMPUS DIGITAL CAMERA左が、そのキスの顔です。
シロギスに似ていますが、エラの周りに沢山の緑色のキス・マークを持つお洒落なキスでした。

近年、スーパーに並んでいる<テンプラ用のキスの開き>は、ほとんどがタイ産ですが、このキスが輸入されているんですね。

 

マレーシアとの国境に近い海岸は水深もあり、もっと大型のキスが釣れるとのことでしたが、カミさんの許可が出るはずもなく(笑)、タイでの投げ釣りは、後にも先にもこの1回だけでした。

オーストラリアには、キングジョージと呼ばれる60cm近いキスがいるそうです。
チャンスが有ったら、釣ってみたいものです。

 

 

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5月 20

始まったようです、春ギス爆釣・鴨川海岸!

4月16日に外房で 爆釣の予感が一杯 の釣りを楽しめたので、混雑の連休が明け、海況が回復するのを待って、昨日、投げキス好きの友人にも休暇を取ってもらい(笑)、2人で房総を回ってみました。

今年は春の強風が長引き、沿岸のニゴリが取れないためか、内房・外房ともキスの接岸が遅れているようで多少の不安はあったのですが、もう5月も下旬に入るので、どこかで釣れるだろうと考えたものです。

風が弱く波も小さいとの天気予報が当たることを願い、午前中の引き潮時に外房の浜を狙い、もし外房で釣れなければ、帰途、上げ潮時に内房に立ち寄る予定としていました。

IMGP0008RSS早朝、最初の狙い場・外房鴨川海岸に着くと、風も弱く、ほとんど波も無く、手持ち無沙汰なサーファーが波間に浮かんでいる好条件で、既に、浜には早起きの釣り人が何人も竿を出していました。

海はというと、やはり沖合まで白っぽい薄ニゴリが広がっていて、キスの群れが接岸しているか??一抹の不安を感じる状況でした。

 

そこで、先ず、広い海岸を端から端まで車で移動して、可能な限り海を見てみました。
少しでもニゴリの薄いポイントを探すのが目的で、極端なニゴリ時は別として、キスは少しでもニゴリが薄いポイントに集まるためです。

すると・・・狭い範囲なのですが、他のエリアと比較すると、わずかながら海水の色が濃く、透明感も良いのではと思えるポイントを見つけました!

2014-5-19鴨川Sもしかすると!?・・・期待を込めて第一投・・・直ぐに、友人が <当たってますよ! 7色ですね・・・>。

<エッ・・・7色!?> ・・・ 7色台には届かない私には、軽いショックでしたが(笑)、<もし爆釣なら距離はもっと近いはず> と考えてサビキ続けると、何と、友人には20cmクラスが3連、ほぼ同時に、私にも中型が3連で・・・二人とも、一投目からニコニコ顔のスタートになりました。

IMGP0006RSSIそれから2時間余り、爆釣にしてはやや遠目の5~6色台ながら、5本針パーフェクトを含み、ほとんど空針無しの連掛けが続きました。

左は、先針に良型22cmを掛けた5連パーフェクトです。

前回、針を小型に落とした直後に良型をバラしたので、今回は、良型狙いの秋田袖6号で通しましたが、こんな良型が先針にゴンと掛かった後でも、次々とキスを掛けて5連にできるのは、仕掛が大きく動かず連掛けに最適な<固定テンビン>をベースに、<スーパーウイング2(遠投時はウイングをカット)>と<ステンレス・ワイヤー>を活用して、1尾1尾の当たりを敏感に感知する<片側半遊動テンビン>のおかげです。

勿論、友人もムクテンビンをベースとした<片側半遊動テンビン>でした。

2時間余り釣れ続いた後、次第に南風が強くなると、ニゴリが出初めてフグが多くなりました。

止む無く、そのポイントに見切りをつけ、再び同じ浜を車で大移動し、他よりもニゴリの薄いポイントを探し、小爆釣の余韻とポツポツの拾い釣りを楽しんだところで、エサ切れ終了となりました。

房総では、爆釣狙いのエサはジャリメが有れば十分なのですが、これだけ薄ニゴリが広がると、青イソメとの併用が面白いかも知れませんね。

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昨日の釣果です。

左が友人の分で、22.5cmを頭に43尾、1.38kg、右が私の分で、22cmを頭に44尾、1.25kg ・・・ 二人で、87尾、2.63kgと、今年初めての小爆釣を楽しめました。

 

 

IMGP0015RS左が友人の平〇氏です。
以前は8色巻のPE1号(1号ですヨ!!)と30号テンビンで、<8色ツン>を連発していた湘南でも屈指の超遠投派です。

今回も、PE0.8号と27号ムクテンビンで7色から探っていましたが、距離の差分だけ、私よりも良型が多かったような気がします(笑)。

 

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少しずつ型も良くなって来ましたが、まだまだ群れが小さく、遠いですね ・・・ 昨年の夏の爆釣時 のような良型ばかりの大きな群れに出会えるのが楽しみです。

 

 

 

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帰途、外房、南房の浜と館山湾を視察しましたが、いずこも海岸から2~300m内に、多かれ少なかれ、白濁のニゴリが残っていますので、爆釣開始はしばらくの辛抱ですね。

それでも、場所さえ当たれば小爆釣が始まりましたので、状況はどんどん良くなるのではと期待しています。

 

皆様も、どうぞ良い釣りをお楽しみください。

 

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4月 20

投げキス<大ギス釣り & 光るスーパーウイング>

先ご案内のように、5月5日から49日間、鹿児島県の甑島で、賞金70万円を目指して、日本記録の37.2cmを超えるシロギスを狙う<大ギス釣り大会>が開催されます。

残念ながら、関東には 30cm を超えるシロギス(いわゆる尺ギス)が少なく、大ギス釣りはあまり盛んではありませんが、水温の高い対馬海流が流れる九州や山陰には30cm超えのシロギスも多く、<大ギス釣り>が投げ釣りの1つのジャンルとして確立しているのは、うらやましいかぎりです。

私も、一時期、尺ギスに憧れて狙ってみましたが、苦節?年、やっと釣ったのが 左の28cm 1尾だけで、それ以来、大ギスを専門に狙うのは諦めてしまいました ・・・ 尚、昔は愛煙家でしたが、現在は嫌煙家です(笑)。

 

 

OLYMPUS DIGITAL CAMERA近年では、1日の投げ釣りの中で、中小型キスにもの足りず、大き目も釣ってみたくなったら磯場や堤防に移動して、<光るスーパーウイング>を装着し、大振りな仕掛に大き目のエサを付け、一発勝負で狙ってみるのですが、運が良いと、大き目のキスの素晴らしい当たりを楽しむことができます。

<光るスーパーウイング>は、蓄光に興味を示す<アナゴの夜釣り>や<カワハギ釣り>などでご愛用をいただいていますが、<シロギス>も蓄光の淡い光に興味を示すのをご存知ですか?

IMGP0005_01RS東京湾のシロギス船釣りで、中型キス1束(100尾)を軽く釣る名人達が使っているオモリは、大半が左写真のような<蓄光オモリ>なのです。

東京湾の船キスは、15~30mの深場狙いが多く、お世辞にも透明度が高いと言えない海でこの深さになると、海底は日中でも夕暮れのように薄暗くなってしまいます。

そこで<蓄光オモリ>の淡い光で周囲のシロギスの目を引き、寄って来たシロギスが、エサを見つけて喰いつくようにしているのです(針には蓄光ビーズなどを付けない名人が多いようです)・・・ <蓄光オモリ>は、船上の太陽光で蓄光されるため、懐中電灯や蓄光器を使う必要はありません。

又、東京湾では、エサも青イソメが中心です。
ご存知のように、人間の目では感知できませんが、青イソメは体から微弱な光を発している(反射している?)と言われ、投げ釣りでも、シロギスが居残っていられる程度の薄ニゴリでは、ジャリメ以上の効果を発揮することがあります ・・・ 目が良いシロギスは、微弱な光にも敏感に反応しているようです。

IMGP0014_01RS船キスで活躍する<蓄光オモリ>と同じ感覚で使えるのが<光るスーパーウイング>なのです。

<光るスーパーウイング>は、<蓄光プラスチック製>で、日中は太陽光で、夜は懐中電灯や蓄光器で蓄光すると、ウイングから淡い光を出し続けます。

 

この淡い光を感知したシロギスが近づき、周囲のエサを見つけて喰い付くのは、船キスと全く同じです。

船キスでは広く使われている<蓄光>ですが、投げの<大ギス釣り>では、<蓄光テンビン>や<蓄光ビーズ>などは、好む人と好まない人に分かれています。

<蓄光>がシロギスの興味を引くのは確かなのですが、夜はアナゴなどの興味も引き、日中はカワハギやフグなどの興味も引いてしまいます。

従い、<蓄光>を好む人(私も含め)は、少しでもシロギスの興味を引いて、エサを見つけてほしいと考え、アナゴなど外道の興味を引いても仕方ない、と割り切って考える人です。

一方、<蓄光>を好まない人は、アナゴなどの外道の興味を引くことを嫌い、又、<蓄光>が<大ギス>に警戒心(※)を与えてしまうのではと心配する人です。

どちらも<間違っていない>のではないでしょうか ・・・ つまり、<蓄光>に対してシロギスが示す興味が、<好奇心>なのか、<警戒心(※)>なのかは、釣り場の環境、海の状況、釣り人の注意の払い方によって変わるのではないでしょうか?

目の良いシロギスが、必ず<蓄光>を見つけてくれると考えると、上手に活用さえすれば、素晴らしい効果を生むと期待することができます。

事実、<光るスーパーウイング>は、発売当初から、山陰地方で<大ギス釣り>に愛用されています。

尚、<光るスーパーウイング><スーパーウイング2>とも、根回り、ゴロタ石、海草帯などを攻める時、テンビンを急速浮上させて根掛りを減らせるのは、<大ギス釣り>に限らず、一般の投げキスでも同様です。

今年は、<大ギスとの勝負>に、<光るスーパーウイング>で臨んでみませんか!

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※ 大ギスに限らずですが、多くの魚は海中電灯や蓄光器などの<強い光>には<警戒する>ので、<蓄光釣具>に光を当てる時は、<黒い布袋>の中で光を当てるなどして、海面に光が届かないよう注意しなければなりません・・・海中電灯や蓄光器で追い払った魚を、<蓄光>で寄せようなんてしてないでしょうね(笑)?!

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追記 :

房総半島をホームグラウンドとする<爆釣祈願 私の投げキス>では、<スーパーウイング2(遠投時はウイングをカット)> と <ワイヤー> を組合せた <片側半遊動テンビン> を愛用していますが、ここでは <光るスーパーウイング> は使えません ・・・ 理由は、房総半島(特に外房総)の海岸はフグが多く、<光るスーパーウイング> を使おうものなら、針が何百本有っても足りなくなってしまうためです(笑)。

キスが多くフグが少ないポイントなら、日中の釣りでも、<光るスーパーウイング> と <ワイヤー> を使った<集魚+片側半遊動テンビン> の爆釣を楽しめるのではないでしょうか?!

 

 

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4月 17

春ギス ・ 爆釣も近そう!

1月の <冬ギス・初釣り> 以来、2月、3月と、荒天、強風で海の荒れた日が多かったのですが、気温・海水温が上昇し、風も少し弱くなったので、昨日、3ケ月ぶりに房総半島に行ってみました。

例年、房総半島の春ギスは、4月に内房総の浜が釣れ出し、5月に南房総、外房総が釣れ出すのですが、昨日は、天気予報が北西風で、内房総は風表で釣りにくいことから、風裏になる外房総に行ってみました。

早朝、目的の海岸に到着すると、サーファーが波間に浮かんでいる見慣れた光景に加え、何と、海岸にも釣り人がチラホラいるではありませんか。

早速、浜に出て、近くの釣り人に近況を聞いた所、先週末、小爆釣(?)があったようで釣り人が多いとのこと。

IMGP0002RSこれはラッキー!!・・・早くも春ギスの爆釣に遭遇かとワクワクしながらも、遠投も覚悟して、冬ギス用の30号竿で、遠近投げ分けてみましたが・・・ 残念ながら爆釣を楽しめるような大群はいませんでした(笑)。

結果は、3本針に3連もありましたが、ソコソコの拾い釣りで、16cmを頭に 33尾 560g のプチ爆釣(??)に終わってしまいました。

途中、3色強までさびいてきたら、目の醒めるような強烈な当たりが有り、良型キス独特の頭を振る引きを楽しみながら波打際まで巻き上げたものの、不覚にも、最後に大波の巻き込みでバラした1尾が有りました。

20cm以上と思われますが、良型も近距離を回遊し始めているようです・・・ 小型が多かったので、針を6号から5号に落とした直後のバラしでした・・・ 春は良型も来るので、波の大きな浜では針の選択が難しいですね(笑)。

IMGP0015RS今回も、仕掛は<スーパーウイング2(遠投時はウイングをカット)>と<ワイヤー>を使った、<片側半遊動テンビン>が活躍しました。

魚は小さ目でしたが、1尾1尾の当たりを取って釣ったので、それなりには楽しめました。

 

上の魚が、<昨年の小爆釣> のように、18cmクラスになる日も近そうですね。

IMGP0023RS持ち帰った魚は、3枚におろして、<天ぷら>と<糸造りの刺身>にしました。

爆釣にはほど遠かったものの、久しぶりのキスの天ブラに、家族が大喜びをしてくれたのが救いでした。

 

 

良い季節になってきましたが、今年は、穏やかな海が多くなることを祈りたいものです。

 

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4月 13

日本記録で賞金70万円! 第2回甑島シロギス釣り大会

大ギス

 

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昨年もご紹介しましたが、シロギスの日本記録37.2cm超えを狙う 大ギス釣り大会が、今年も鹿児島県の甑島(こしきじま)で、5月5日から6月22日まで49日間のロングランで開催されます。

優勝賞金は、今大会の最長記録が40万円、日本記録なら30万円が加わり、合計70万円になります。

日本記録の巨ギスを狙うロマンに賛同して、今年は、ファジーも協賛をさせていただきます。

甑島では、これまでも沢山の尺ギス(30cm)が上がっています。
素晴らしい大自然の中で日本記録に挑戦して、最高の思い出を作ってください。

 

甑島シロギスM第2回甑島シロギス釣り大会
場 所:鹿児島県・甑島
期 間:5月5日(月)~6月22日(日)
主 催:甑振興イベント実行委員会
事務局:南国交通(株)下甑事務所
エントリー開始:4月20日より

詳細は、南国交通(株)下甑事務所ホームページ をご覧ください。

連絡先:
南国交通㈱ 下甑事業所内
甑振興イベント実行委員会
事務局長 古城 裕一 様
〒896-1601
鹿児島県薩摩川内市下甑町手打1019番地
TEL・FAX 09969-7-0550
shimo-koshiki@nils.jp

 

甑島シロギス大会M


 

 

 

 

 

 

 

 

 

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追記 :

大ギスと言えば、昔、私も尺ギスに憧れたものでした。

左のキスは、私が関東の某ボイントで釣った自己最高の28cmで、尺には届きませんが、それでも新聞の半分以上の大きさです。

 

37cmの巨ギスって、28cmの下に置いたマイルド・セブンの箱9cmを足した大きさなんです・・・もし37cmを並べたら、28cmがピンギスに見えますね(笑)・・・あっ、タバコは6年前に禁煙しました。

近年、私の投げキスは、中小型の数釣りばかりで、夢もロマンも有りませんね(笑)・・・このような大会を見ると、久しぶりに、尺ギスも狙ってみたくなります・・・でも、関東では、なかなか釣れないんですよね~~(笑)・・・甑島なら釣れるかも!

尚、大ギス狙いに <光るスーパーウイング> を使うと面白いので、近々、<私の投げキス>でご紹介します。

 

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4月 07

投げキス<爆釣祈願>

館山R関東の投げキスは、例年2~3月は、海水温が下がり、海も荒れるため、運よく釣りに行けても、ピンギス混じりのツ抜け(10尾)すら難しいオフ・シーズンとなります。

 

今年は、このオフ・シーズンの時間を使って、私の投げキス<釣具編><PEテーパー力糸の自作方法><仕掛編その1><仕掛編その2><片側半遊動ワイヤーの自作方法><8の字結びの作り方>をご紹介しました。

4月に入り、気温・海水温とも上昇し、桜も満開になりましたが、相変わらずの強風で海は荒れ放題、又、うれしくない時間が出来てしまいましたので(笑)、私が、4月~12月の投げキスのシーズン中、<爆釣>を楽しむべく、気をつけている点を書き留めてみました。

因みに、私にとっての<爆釣>とは、投入毎に、多点針の半分以上にキスが掛り、この状態が30分以上続く<入れ喰い状態>のことで、結果、50尾以内なら<小爆釣>、1束(100尾)以上なら<大爆釣>と言ったところですね(笑)。

トーナメントや釣り人で混雑する釣り場では、多くの釣り人のオモリ着水音などで、手前のキスは短時間に警戒心を持ってしまうため、7~8色以上の超遠投が有利になります。 必然的に、超遠投が可能なハードな釣具が好まれるようになります。

一方、釣り人が少ない釣り場では、首尾よくキスの群れを探し出したら、沖からキスが次々と接岸してくるのを驚かさないように、できるだけ軽いオモリを使い、静かに手前のキスを釣り続けると、入れ食い状態を長時間保ち<爆釣>に繋げることができます。 超遠投は不要で、当たりを楽しめるソフトな釣具が好まれるようになります。

同じ投げキスの数釣りでも、上記の2つは、全く異質な釣りと言っても過言ではありません。

以下は、私がホームグラウンドとしている房総半島をモデルとします。

◆◆手前から探り、手前から釣る :

房総半島は、波の大きな外房総、波の小さな内房総、中間の南房総に分かれますが、その中には、大小の海岸・堤防・磯場など、数多くの変化に富んだ釣り場が有ります。

私は、房総半島の全域で<爆釣>用として使える27号竿を標準竿としています。
私が、27号竿に25号オモリを付け、4本針仕掛けで、目一杯(ときに回転投法)の遠投をすると6色(150m)に届きます。

房総半島でキスの<爆釣>が起こるのは、4色以内(遠くても5色)なので、これ以上の硬い竿は、ほとんど出番がありません ・・・ 冬場や、沿岸に濁りが広がる時は、少しでもキスを釣るには30号以上の竿が望ましいのですが、このような条件下では<爆釣>は起こりませんので、<爆釣>用としては27号竿で十分なのです(笑)。

釣り場に着いたら、最初の1投目は、80%位の力で5色台に投入し、5~3色(125~50m)の75mをさびいて、キスの群れの有無を確認します。

もし1投目の5~3色で当たりがなかったら、一旦巻き上げて、仕掛、エサをチェックし、2投目は1色手前の4色に投げ、波口までの100mを探ってみます。

つまり、最初の2投で、<爆釣>の可能性が高い3~4色を中心に、5色から波口までを探り、魚(群れ)がいるかどうかをチェックします。

首尾よく、2投の途中で良い当たりが出たら、当たりが出た距離から手前1色(25m)を集中して探るようにします。

魚(群れ)さえいれば、上記2投のどこかで当たりが出るものですが、当たりが無かった時でも、群れが回遊していそうな、川の流れ込みや沖の根などのアクセントを持つ良いポイントで、未練が残るようなら、3投目で、目一杯の遠投をして3色位まで探ってみます ・・・ 目一杯の遠投(回転投法を含む)は、体が馴染んで来た3投目以降の方が、トラブルも少ないですよ(笑)。

◆◆横に移動する:

OLYMPUS DIGITAL CAMERAもし、上記の3投で納得のゆく当たりが無かったら、群れはいないと判断して、迷わず横に移動します。

同じ砂浜や堤防での横の移動は、小川の流れ込みや、沖の根などのアクセントを探して、何十メートルでも、思い切って移動した方が<爆釣>のチャンスが広がります。

移動先に着いたら、上記の1投から3投までを繰り返します。

首尾よく群れを見つけ、連で掛かり始めても、同じ場所で3回投げたら、5~10mほど左右に移動するようにします。

釣りの手引書には、群れを追って潮上に移動した方が良いと書いてありますが、余程の大群なら別ですが、キスの群れは幾つもいると考え、私は、方向は気にせずに移動し、少しでも喰いが悪いと感じたら、一番喰いが良かった場所に戻り、又、3投したら反対側に横移動する事を繰り返します・・・ 2~4色の近距離で喰いが立っている時は、たとえ5mでも横に移動をすると、エサを引くラインが変わり、場荒れを防ぐことができます。

実際、15~20m位の間を行ったり来たりしながら、50尾以上を釣ることは珍しくありません。

勿論、魚(群れ)を見つけてからのオモリの投入は、群れより最低でも半色先に投入し、群れがいるポイントまで早目に引いてきます ・・・ オモリを群れの中や近くに投入するのは、群れを散らすだけです・・・絶対にしてはいけません(笑)

沖にいる魚も驚かせないようにしながら、手前にいる群れを釣るためには、可能なかぎり軽いオモリを使うように気をつけます ・・・ 27号竿に25号オモリで釣っていても、波、潮流、風が弱く、オモリを意図通りにさびけるなら、1ランク軽い23号オモリに、更に20号オモリにまで軽くすることがあります ・・・ 勿論、群れが大きくて近いと判断した時は、竿とリールも軽快なセットに換えると<爆釣>の楽しさが倍増します。

◆◆釣り場を変える:

潮時がよいにも係らず、上記の3投を繰り返しても、全く釣れなかったり、ポツポツ程度しか釣れない時は、<爆釣>を楽しめるような群れはいないと判断して、釣り場を変えた方が正解の場合が多いです。

釣り場を変える時は、潮時、風向きなどを考慮して、少しでも、キスの群れが集まりそうな、条件の良い釣り場を選びます。

●潮時を考える :

外房総、南房総は、波の大きな浜が多いため、満潮から干潮に至る<引き潮>時が、波も小さく、ニゴリも少なく、よく釣れます。

一方、内房総の浜や堤防は、波も小さなため、干潮から満潮に至る<満ち潮>時の方がよく釣れます。

●風向を考える :

投げキスでは、無風が理想なのですが、沿岸ではなかなか無風にならず、前線の通過、季節の変わり目、夏の日中の海風など、何等かの風が吹いています。

海風は避けようがありませんが、背後から風を受ける釣り場が、波が小さく、ニゴリも少なく、よく釣れる場所と言えます。

従い、房総半島の形状から、背後から風を受ける海岸線に移動し、その中で湾や岬の形状から風を避けられる場所を選ぶようにします。

◆◆さびきの速度と引き方 :

2013-11-1岩井105尾2.3kg最大18cmTRS (4)さびきの速度について、釣りの手引書には、<アリの歩く速度>とか<1mを10秒で>などと表現されています。

間違いではありませんが、私は、さびきは速度もさることながら、地形、ポイントに合わせた引き方が大切だと考えています。

 同じキスを狙う船キスでは、60cmから1.5mほどの短い仕掛を使い、オモリを海底から30cmも跳ね上げたり、竿先を上下に大きく動かしたりして、エサを海中に躍らせ、エサがフワフワと海底に沈む動きを演出し、キスにアピールして喰いつかせます。

船キス釣りは、船上からオモリを上下に動かせますが、投げ釣りは、オモリを手前に引くだけなので、<テンビンを手前に引いて、エサに魅力的な動きを与える>工夫が必要です。

もし、L字型テンビンのアームを立てたまま海底を引くことが出来れば、テンビンを早目に引くと仕掛が浮き上がり、引くのを止めると、浮いた仕掛をフワフワと海底に沈めることができます・・・アームの長さは10~15cmですが、釣り人の意図通りエサを上下に動かすことで、より強くアピールすることができます。

ただ、L字型テンビンは海底で引かれる時、テンビン・アームが横に倒れたまま引かれるため、仕掛も海底をズルズルと引かれるだけになってしまいます。

これを解決するのが<スーパーウイング2のテンビンの立ち効果>です。

L字型テンビンに<スーパーウイング2>を付けて海底を引くと、テンビン・アームは、左右に揺れながらも絶対に倒れないので、長い仕掛を確実に海底から浮かせることができます。

波の大きな外房総や南房総の海岸では、海底の仕掛けは、大波による潮流で活発に動くため、テンビンを立ててまで仕掛を浮かせる必要もありませんが、波の静かな海岸や堤防では、釣り人の操作通りに仕掛を上下して誘えるのは大きな武器になります ・・・ 詳細な使い方は、ファジーのHP をご覧ください。

さて、私は、仕掛を投入してから巻き上げるまで、下記の感覚でさびいています。

① 仕掛を投入して、オモリが着底したら、素早く仕掛の長さ分だけ手前に引いて、仕掛を海底に真直ぐ横たえます。

②  最初の強烈な当たりが出るまでは、1秒間に20~30cm位の早目のスピードで、2~3秒(40~90cm)さびいたら、さびきを1~2秒止めて、当たりを待ちます ・・・ この操作で、エサを浮き沈みさせ(躍らせて)キスを誘うわけですが、早目のスピードでさびいているので、最初のキスが<先針>に掛かる確率が高くなります。

③ 期待通りに、最初の当たりでキスが針掛かりしたら、その後は、さびきのスピードを半分位に落とし、エダ針の間隔に相当する30~40cmほどを引いたら、1~2秒止めることを繰り返し、2尾、3尾・・・と連掛けを狙います。

最初の1尾が掛かれば、掛かったキスの動きで他のエサが踊り、2尾、3尾とキスの喰いを誘発してくれるので、先ず1尾を掛けることが大切なのですが、最初の1尾を<先針>に掛けると、仕掛けが一直線に延びて、連掛けの可能性が高くなります。

キスの当たりが出るたび、キスに引かれた仕掛を真直ぐに伸ばす感覚で、小刻みにさびき続け、最短の移動距離で数多くのキスを掛けるようにします。

尚、巻き上げた時、1尾のキスが2本以上のエサを喰っている時は、キスの活性が高く、さびきのスピードが遅いと判断して、当たりが出てからのさびきスピードを気持ちだけ速くします。

片側半遊動テンビン>を使うと、キスが掛かった瞬間に強烈な当たりが出るので、掛かったキスの尾数を数えながら、最短の移動距離で数多くのキスを掛けることが楽になります。

当たりの回数が針数に近くなったら、多少早目に半色程さびき、仕掛を群れから離してリールを巻きます。

④ <スーパーウイング2(遠投時はウイングをカット)>を付けたテンビンは、急速に浮上しますので、テンビンが海面に見えたら、掛かった魚が海面で跳ねないよう、リールを巻くスピードを落として回収します。

この<急速浮上効果>を活用すると、手前に根や海草がある釣り場でも、安心して魚を取り込むことができます。

◆◆竿さびき & リールさびき :

近年、0.2~0.4号の極細PEラインの出現に伴い、7~8色(200m)の超遠投も可能になってきました・・・高価で、切れやすいですけど(笑)。

一方、各地でトーナメントや大会が開催され、百人以上の釣り人が1つの浜に集まり、10メーター間隔で釣り人が並ぶような大会が増えた結果、横に移動して探ることが出来ず、超遠投で沖目を探る釣り人がトーナメントの上位を占めるようになりました。
200mも投げると、竿の操作でテンビンを引く<竿さびき>は面倒になるんでしょうね(笑)。

活性が高いキスの群れは、竿を立てたままリールを巻いて、テンビンを早目のスピードで引いても、向う合わせで掛かってくることから、早い手返し優先の<リールさびき>が生まれました。

<多点針の遠投べた引き(へた引きではありません・・笑)>と揶揄もされる釣り方ですが、波が小さくポイントが判りにくい遠浅海岸で、当たりを楽しむことは無視して、数だけを狙うには有効な方法です。

房総半島でも、波の静かな内房の広い浜で、広範囲に群れる秋のピンギスを、10本針仕掛けで狙うような時には活用できます。

ただし、房総半島(特に外房総、南房総)の浜では、波が大きなことから、ポイント(ヨブ:砂のかけ上がり)が限定されやすく、<爆釣>時でも、キスが群れるエリアの縦の幅が狭いことが多いのです。

例えば、3色のポイントに群れていて、連で掛かる幅が5mも無いと言ったことも多く、このようなポイントで<リールさびき>をやったら、数秒で通りすぎてしまいますね(笑)。

 竿先の操作で、キスが掛かる度に、針の間隔くらいの短い距離をさびき、数メートルをさびく間に、多点針一杯の連掛けをさせることが<爆釣>につながります。

房総半島では、内房総と外房総で、さびき方、さびきのスピードが多少変わります。

尚、釣りは、趣味の世界であり、好みの世界でもあり、又、同じ魚を釣るにも、地域によって色々な釣り方がありますので、私の釣り方も、その中の1つだとお考えいただけますようお願いします。

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早く<爆釣>が楽しめるような海況になってほしいものですね。

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