片側半遊動テンビンで、夏キス爆釣・リベンジ達成!

千葉県・房総半島では、春の乗込みキス、夏キス、秋の落ちギスと、年3回の爆釣チャンスが有りますが、今年は、5月中旬の春の乗込みキス8月初旬の夏キスと2回のチャレンジで、ボツボツとは釣れたものの爆釣にはほど遠く、スッキリしない気分のままお盆休みを迎えようとしていました。

今年は、春は大荒れ、夏は猛暑と天候が不安定で、爆釣は秋までお預けかと諦めかけていましたが、8月9日、<午前中は曇り>との嬉しい天気予報を信じて??(予報は見事に外れましたが、普段なら嫌なはずの向かい風が涼しかったことも有って、何とか釣りになりました)、夏キスの爆釣に再挑戦してみました。

IMGP1769RS結果、束釣りの大爆釣まではゆきませんでしたが、小爆釣に恵まれ、20cmを頭に中型キス 55尾/2kg を楽しむことができました。

 

 

 

IMGP1761RS例年、房総の爆釣時は、2~3色(75m以内)の近距離が多く、5~7本針仕掛けで手返し良く釣れるのですが、今回は群れが4~5色と遠く、しかも強い向かい風だったため、4本針の短かめの仕掛けで、目一杯に遠投し、当たりを取って連掛けを狙う厳しい条件でした。

 

 

IMGP1756RSTこのような時に大活躍をするのが、<スーパーウイング2(翼をカット)> と <ステンレス・ワイヤー> を組み合わせた <片側半遊動テンビン> です。

近年、色々なテンビン(オモリ)が登場しましたが、テンビン・メーカーによれば、やはり1番人気はシンプルなL字型テンビンだそうです。

 

IMGP1806RST理由は単純で、一体構造のL字型テンビンは、飛距離で他テンビンを圧倒し、連掛け性能に優れているからです。

飛距離が出れば、それだけ釣れる可能性は高くなりますが、L字型テンビンには <当たりを取りにくい> という、面白味に欠ける面があるのです。

 

今回のように、向い風の中で目一杯の遠投をしながら連掛けをするには、飛距離を稼げるL字型テンビンが有利で、当たりを敏感にキャッチする方法を工夫するしかありませんが、<片側半遊動テンビン>は強い味方になります。

遠投が可能で、次々と強い当たりを取りながら、キスを連で掛ける新感覚は<目からキスのウロコ>ですよ。

IMGP1816RSMM又、<スーパーウイング2> をお持ちでない方は、左の写真のように、ナイロン5~6号の糸の端を、直接テンビンの道糸側アームに結び、反対側の先端に輪を作り、仕掛側アームに通すと、<片側半遊動テンビン> を実釣で試すことができます ・・・ ただし、<スーパーウイング2> が付いていないため、テンビンの立ち効果や、急速浮上効果はありません。

結び目と、オモリ上端部の間隔は、<スーパーウイング2> を付けた時の4cmを基準としてください ・・・ 間隔が長くなる程、キスの当たりを強く感知できますが、長過ぎるとテンビンアームの弾力を殺してしまい、キスの乗りが悪くなります(特に30号以上の硬調竿ではご注意ください) ・・・ 結び目が緩んで位置がズレたら、糸を引張って、結び目を締め直してください。

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<スーパーウイング2> は、下記の雑誌記事のように、L字型テンビンを急速浮上させることから、根回りの釣りで活躍中ですが、<片側半遊動テンビン> にすると、多点針仕掛けで、一尾一尾の当たりを取りながら連掛けを楽しむことができます。

SW-2s

ゼロから始める海釣り入門 ・ 堤防波止釣り編

 

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日本各地で40度を超える厳しい暑さになっていますが、夏が終われば、必ず涼しく爽やかな秋がやってきます。

秋になれば、シロギスの群れもより大きくなり、いよいよ本格的な爆釣シーズンが始まります。

早く、涼しくなってほしいものですね!

 

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